お料理レシピ
チョコあまおう
材料【2〜4人分】
| ガナッシュクリーム | |
|---|---|
| ┌ 生クリーム(乳脂肪35％位のもの) | 1/2カップ |
| └ クーベルチュール | 100g |
| いちご（あまおう） | 1パック |
| 粗目グラニュー糖 | 適宜 |
ポイント
- クーベルチュールとはチョコレートのことです。ここではバローナ社のカライブ(カカオ66%)を使っていますが、板チョコレートでもOKです。
- クーベルチュールチョコレートは温まってから一気に泡立て器で混ぜましょう。混ぜる回数が多いと分離することがあります。
-
ガナッシュクリームを作ります。
ボウルに生クリームを入れて、軽くラップフイルムをかけ、電子レンジであたためます。（600W40秒〜50秒）
-
（1）にチョコレートを入れます。
※チョコレートは刻んでおくか、タブレット状のものを使います。
※すぐにまぜないこと。
-
（2）のチョコレートがあたたまれば、泡立て器で手早くまぜあわせます。
（まぜはじめはこんな感じ）
-
（まぜている途中）
-
（まぜおわりの感じ）
-
（3）がとけている間にイチゴ(あまおう)をつけて、乾かします。
グラニュー糖をトッピングすると可愛いです。
レシピの作成
料理研究家／フードコーディネーター／Table Ocean代表
松村 佳子
1991年土井勝家庭料理研究社入社。故土井勝氏のもとで家庭料理の心を学び、調理指導や地域開発、店舗開発コーディネイト、メニュー開発などの業務を担当した後、1996年に独立。
独立後は、自身の幅を広げるために、イタリア、フランスをはじめとする欧米・アジア各国を訪問し、現地レシピを研究・体感。
1997年に「幸せな食卓が海を越えて世界中が豊かになりますように…」という願いをこめた食のトータルプロデュース＆コーディネイト企業＝Table Ocean設立。レシピ開発や食品メーカーとの共同商品開発をはじめ、料理教室運営、テレビ・雑誌・ビデオ・WEBなどでの料理監修・出演・フードコーディネートなど、食に関するあらゆるジャンルで活動中。
独立後は、自身の幅を広げるために、イタリア、フランスをはじめとする欧米・アジア各国を訪問し、現地レシピを研究・体感。
1997年に「幸せな食卓が海を越えて世界中が豊かになりますように…」という願いをこめた食のトータルプロデュース＆コーディネイト企業＝Table Ocean設立。レシピ開発や食品メーカーとの共同商品開発をはじめ、料理教室運営、テレビ・雑誌・ビデオ・WEBなどでの料理監修・出演・フードコーディネートなど、食に関するあらゆるジャンルで活動中。
大きなあまおうは、そのまま味わうのが一番！
でも、バレンタインの季節だし、チョコレートと一緒にいただくのもSweet Love！
簡単ガナッシュクリームにチャレンジしてみてください！